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🎡 スタックチャン観覧車(手回し回転・虹色LED)

スタックチャン(実機)が乗った観覧車を来場者がクランクで回し、リムが虹色に光る卓上観覧車を3Dプリントで製作します。撮影ブース(学校ジオラマ)と並べて、「スタックチャンが現実世界で生活してる」世界観の目玉展示にします。

2026-07-15 決定: 手回し版を採用

Amazon実売調査でモーター系5点が¥7,131(閾値¥6,000超)だったため、電動をやめ手回しクランク版に決定。追加発注は3点・約¥6,200に半減し、「来場者が回す」参加型の体験になります。電動版の検討記録は比較表に残しています。

このページの目的

  1. 観覧車の寸法・分割プリント・組立方式を確定する(設計)
  2. 電装パーツ(モーター・LED・電源)のBOMフィラメント必要量を出して発注できる状態にする
  3. X2D 1台・立ち会い運用で 7/23までに印刷が終わるスケジュール を確定する

🕹️ 組立シミュレーター(3Dビューア)

▶ ブラウザで3D組立シミュレーターを開く

実際の印刷用CADと同一データを組立位置に配置したインタラクティブビューアです。**パーツごとの表示ON/OFF・透明度・分解ビュー・透視モード(内部構造)**で、どのパーツがどこに付くかを確認できます(パーツ名クリックで単独表示)。

完成予想図

スタックチャン観覧車の完成予想CG(虹色LEDリム・パステルゴンドラにスタックチャンが搭乗)

AI生成の完成イメージ(2026-07-15・手回しクランク版)。実設計はゴンドラ4基・リムØ300・接地350×250(下記仕様)。雰囲気・配色(白リム+半透明ディフューザー+パステルゴンドラ+グレー支柱+クランクハンドル)の共有用。

着想元

居酒屋で実際に見かけた木製ドリンク観覧車(回転する吊りトレイにグラスを載せる什器)。M5Stackデバイスを載せると「スタックチャンが観覧車に乗っている」画になることを確認済みで、これを電動・LED付きの3Dプリント版として再構成します。

ドリンク観覧車に乗ったM5Stackデバイス(着想元)木製ドリンク観覧車の構造(ボルト接合・吊りトレイ)

撮影: 本企画メンバー。構造面でも「多角形プレート2枚+ボルト接合+自由回転の吊りトレイ」という本設計と同型で、ゴンドラは深いバケットではなく吊りトレイ+前面ガードでも成立することの実物証明になっている。

全体仕様

項目仕様備考
リム直径Ø300mm卓上でテーブル中央ゾーン(W450)に収まる
全高約450mm軸高さ約280mm+リム上端
接地サイズ約350×250mmベースプレート(2分割)
ゴンドラ4基(内寸 75×75×85mm)スタックチャン実機(約54×54×65mm・約150g)が1体ずつ搭乗。自由回転(スイング)式
回転手回しクランク(来場者が回す参加型)ゆっくり回す運用(スタッフ誘導)。1周目安5〜10秒
駆動クランクハンドル直結(3Dプリント製・M3イモネジでシャフト固定)フリクションダンパー(印刷パーツ・任意)で回しすぎ/惰性回転を抑制
LEDWS2812B(アドレサブル)リムに沿って虹色レインボーアニメーション
本体重量印刷部品 約1.1kg + 搭乗実機 最大600g

搭乗対象と安全設計

  • ゴンドラはスタックチャン実機(M5Stack Core系)1体分。底面すべり止め+前面ガード付きで、走行サーボが動いても落下しない深さ(85mm)を確保。
  • クランク直結で動力源がなく、手を離せば止まる。フリクションダンパー(印刷パーツ)で惰性回転・急回転を抑制し、回す速さはスタッフが声かけで誘導。
  • ゴンドラと支柱のクリアランスは15mm以上を確保し、体験時はスタッフが常駐。

構造・分割プリント設計

X2Dのビルドプレートに収まるよう、全パーツを最大250mm以下に分割します。接合はダブテール+M3ネジ(Φ2.9下穴への直接セルフタップ・7/22にインサート未着対応で全穴変更済み #18)で、分解・再組立可能(搬入出は分解状態、現地組立5〜10分)。

        ┌─ リム(Ø300・前後2枚)… 1/4円弧×4 ×2枚 = 8ピース
        │   └ スポーク一体成形。外周に半透明LEDディフューザー溝
        ├─ ハブ×2 … 8mmシャフトにM3イモネジ×2で固定
        ├─ ゴンドラ×4 … Φ6 3Dプリント軸で前後リム間に吊り下げ
        ├─ 支柱(A型)×2 … 上下2分割(H170×2)。上端に608ZZベアリング
        ├─ ベース … 2分割(175×250×2)。クランク軸受付き
        └─ 駆動 … クランクハンドル → 8mmシャフト →ハブ→ リム回転
パーツ個数1個のサイズ単重(g)印刷時間/個推奨色
リム1/4円弧(スポーク一体)8約230×95×20502.2hアイボリーホワイト
LEDディフューザー(円弧カバー)8約230×20×12120.6hPETG半透明クリア(無色・LED発色優先/7/17購入)
ハブ(シャフトフランジ)2Ø80×25301.5hアッシュグレー
ゴンドラ485×85×110401.8hパステル各色(ピンク/黄/青/白・手持ち。※グラディエント綿菓子の雲は売切のため変更)
支柱(上下分割)4約170×120×30552.2hアッシュグレー
ベースプレート2250×175×15903.0hアッシュグレー
モーターマウント・小物類一式602.5hアッシュグレー
合計約1,176g約50h

失敗・試作マージン+25%で 実質 約1.47kg。印刷時間はPLA 0.2mm・インフィル15%の概算(スライス後に更新)。

接合方式(現地組立対応)

接合部方式現地作業
リム円弧同士ダブテール+M3×8(Φ2.9下穴セルフタップ。印刷済みリム1号の旧Φ4.0穴のみM4×8で代替事前組立(円盤2枚は組んだまま運搬可・Ø300)
前後リム間(ゴンドラ軸)Φ6 3Dプリント軸を貫通・フランジ頭+押込キャップで抜け止め(金属棒・カット不要)事前組立
支柱 上下角ダボ+M3×12 ×2本現地(2分)
支柱⇔ベース差し込み+M3蝶ネジ現地(2分)
ベース2分割ダブテール+M3蝶ネジ現地(1分)
ホイール⇔支柱シャフトをベアリングに通し、両側のハブ・クランクのM3イモネジで軸方向固定(Eリング不要)現地(2分)
ゴンドラ閉じた丸穴+Φ6印刷軸を貫通(J溝フック廃止・確実性優先)事前組立(搭乗時は軸を抜いて出し入れ)

現地組立の合計は約8分(1時間シフト交代の設営5〜10分要件内)。工具はプラスドライバー1本と蝶ネジ(手回し)のみ。

電装設計

駆動系(手回しクランク)

クランクハンドル(3Dプリント・グリップ付き) → 8mmシャフトにM3イモネジ固定 → ハブ → ホイール回転
※ フリクションダンパー(印刷パーツ・任意)をシャフトに添えて回転を減衰

ベースのモーターマウント部はクランク軸受に差し替え(印刷量は同等)。電源・配線が不要になり、現地組立がさらに簡単になります。

LED系(虹色イルミネーション)

回転するリムへの給電はスリップリングを使わず、ハブ中央に小型モバイルバッテリー+M5 Atom Liteを同乗(一緒に回転)させて解決します。配線のねじれが発生せず、手持ちのM5デバイスを活用できます。

[回転部] モバイルバッテリー(5V) → M5 AtomS3R → SK6812テープ×2(前後リム外周)
[固定部](フォールバック/追加)USB電源 → AtomS3R → ベース・支柱のLED
  • レインボーアニメーションは AtomS3R の FastLED/M5Unified スケッチで実装済み(firmware/led_rainbow/led_rainbow.ino・画面ボタンで輝度4段切替・900mA電力キャップ)。
  • バッテリーはハブ中心に置くため回転トルクへの影響は最小。10000mAh級で4時間運用は余裕(LED 2m・輝度50%で約1A)。
  • フォールバック: 回転部LEDが間に合わない場合は、支柱・ベースなど固定部のみのLED装飾に切り替え(バッテリー・配線不要でUSB給電)。

配線(AtomS3R Grove → SMコネクタ・2026-07-23確定)

AtomS3Rには何も加工しないのがポイント。Groveケーブル1本を切断してバラ線化し、WAGOコネクタ4個でSMコネクタ付ケーブルのメス側と橋渡しする(はんだ不要)。部品はページ末尾の「🛒 最終購入リスト」参照。

50%AtomS3R① 本体PORT.A底面ヘッダはバッテリーベース用に空ける✂ ② ここで切断反対側の余りは予備に赤 5V黒 GND白 G2黄 G1③ WAGOで結線(4個)WFR-3(3P)5V: 赤1本→赤2本WFR-3(3P)GND: 黒1本→黒2本WFR-2(2P)白G2 ↔ ①の緑WFR-2(2P)黄G1 ↔ ②の緑④ SMメス側SMメスSMメス挿す挿すDin ▶▶SK6812テープ① 前リムDO側 ✕「Din」印字+矢印の始点側に接続(⑤)Din ▶▶SK6812テープ② 後リムDO側 ✕「Din」印字+矢印の始点側に接続(⑤)
Grove側(切断した4線)結線コネクタSMピグテール側行き先
赤(5V)WAGO WFR-3①の赤+②の赤両テープの5V
黒(GND)WAGO WFR-3①の黒+②の黒両テープのGND
白(G2)WAGO WFR-2①の緑前リムテープのDin
黄(G1)WAGO WFR-2②の緑後リムテープのDin

7/22に光らなかった原因と対策

  • DO側(終点側)に挿していた — 信号は矢印の向きにしか流れない。必ず「Din」印字+矢印の始点側へ
  • コネクタ無しの仮結線で接触不良 — WAGOはレバーを上げ→被覆を約11mm剥いた線を差し→レバーを倒す。結線後に軽く引いて抜けを確認
  • ピグテールの線色が違うロットあり — 色よりSMコネクタのピン位置(テープ側の5V/Din/GND印字と対応)を最終確認

パーツリスト(BOM・2026-07-15 実売調査済み:Amazonリンク付き)

7/13のAmazon注文(工具・締結・配線材)は7/27着に遅延(7/22判明・イベント7/24に間に合わない)。締結系はCADをΦ2.9セルフタップ化してインサート不要にし(8b25bc4)、ベアリング・ネジ類は7/23に千石電商 秋葉原本店で現物調達する(下の「🛒 7/23 千石買い出しリスト」参照)。

#品目採用候補(実売)状態実売(税込)購入リンク
1ウォームギヤードモーターJGY-370 12V 3rpm(dp/B01HGCSBDM✖ 不採用(電動版用・参考)(¥2,429)
2ACアダプタ 12V 2ABroadwatch(dp/B00AJDAPM6✖ 不採用(電動版用・参考)(¥1,380)
3PWM速度コントローラbeyourchoi 6個(dp/B0CX55SRYM✖ 不採用(電動版用・参考)(¥749)
4スイッチ+DCジャックLIANHATA+Youmile✖ 不採用(電動版用・参考)(¥1,574)
5ベアリング 608(内径8mm)ミネベア 608ZZ ×3(支柱2+予備1)🏪 7/23 千石3階で購入(Amazon便は7/27着遅延)¥663EEHD-4JWX
6シャフト Φ8mmuxcell リニアシャフト 8×250mm 2本(★4.2/50件)🛒 共通¥1,180dp/B08XYM78XJ
7シャフトカプラ 6→8mmSaipor 5個(dp/B07ZMYSYLH✖ 不採用(電動版用・参考)(¥999)
8LEDテープ(アドレサブル)秋月 SK6812 1m/60LED ×2本(WS2812B互換・両端SMコネクタ付き=切断/はんだ不要・着脱式)🏪 秋月店頭で購入(7/16予定)¥3,880秋月 112982
9LEDコントローラM5 Atom Lite✅ 手持ち
10モバイルバッテリー小型 5V/2A(ハブ同乗用)✅ 手持ち
11ネジ類M3ヒートインサート(Φ2.9セルフタップ化で不要)/M3なべ×8・×12/M3イモネジ/M3蝶ボルト/M4×8🏪 7/23 千石2階で購入(Amazon便は7/27着遅延)約¥2,500下の買い出しリスト参照
12ゴンドラ軸Φ3丸棒+EリングΦ6 3Dプリント軸×4+キャップ(2026-07-16 設計変更: カット機材不要のため。曲げ応力≈2.8MPa・安全率18倍)🖨️ 印刷(購入不要)
13配線・工具3ピンコネクタ・ジャンパー・熱収縮・はんだ・ニッパー・サーボテスター🚚 7/27着(遅延)— 観覧車は手回し駆動のため当日必須ではない。熱収縮のみ必要なら秋月で代替
14クランクハンドル・軸受・ダンパー3Dプリント(本設計)🖨️ 印刷(購入不要)
追加調達合計(手回し版)約¥6,700(Amazon ¥2,819+秋月 ¥3,880)

🛒 7/23 千石買い出しリスト(機構部品)

LED配線材を含む全品の確定版はページ末尾の「🛒 最終購入リスト」を参照。

7/13 Amazon注文の未着(7/27着に遅延)を受けた現物調達リスト。必須分は千石電商 秋葉原本店1軒で完結します(外神田1-8-6 丸和ビル・11:00〜19:00・03-3253-4411)。商品リンク・在庫拠点は2026-07-23の通販サイト表示(在庫拠点=秋葉原を確認済み。店頭数は非公開のため電話確認が確実)。

売場品目数量用途価格商品リンク
3階 メカトロミネベア 608ZZ ベアリング3個(支柱2+予備1)支柱上端の軸受(Φ22.2ポケット)¥663EEHD-4JWX
2階 ネジ鉄ナベ小ネジ M3×8(50本入)1袋リム継手8箇所×2本+スポーク⇔ハブ8穴×2枚=32本+予備。Φ2.9下穴に直接セルフタップ¥650EEHD-6MP4
2階 ネジ鉄ナベ小ネジ M3×12(50本入)1袋支柱上下連結2本×2+イモネジ穴の事前タップ立て用+予備¥650EEHD-6MP6
2階 ネジ鉄イモネジ(ホーロー)M3×810個(使用6+予備)ハブ×2枚の各2本+クランク2本のシャフト固定。締結に六角レンチ1.5mmが必要¥550EEHD-6GTT
2階 ネジ鉄蝶ボルト M3×126個支柱⇔ベース×2・ベース2分割連結(手回し・工具レス)¥450EEHD-6GGM
2階 ネジ鉄蝶ボルト M3×84個上記の長さ現物合わせ用サブ¥300EEHD-6GGK
2階 ネジM4×8 ネジ(セムス/トラス等どれでも可)4本印刷済みリム1号の旧Φ4.0継手穴の代替のみ(8b25bc4のコメント参照)〜¥200EEHD-6FGL
工具売場六角レンチ 1.5mm(手持ちなければ)1本イモネジ用。これが無いとシャフト固定不可〜¥300店頭選定
(任意)2階平ワッシャーM3 少量蝶ボルト座面のPLA保護〜¥100店頭バラ
  • 合計目安: 約¥3,700(任意含む)
  • 買わなくてよくなったもの: M3ヒートインサート(Φ2.9セルフタップ化)・EW3 Eリング(ゴンドラ軸の印刷軸化+ハブ/クランクのイモネジ軸方向固定で不要)
  • 任意・別店: 熱収縮チューブは並びの秋月電子(平日11:30〜18:30)。サーボテスターは駅反対側のスーパーラジコン(11:00〜21:00・03-5688-1414)だが観覧車には不要
  • 調査ログ: research/akiba-backup-20260722.md

調達状況(2026-07-15 確定・履歴)

  • Amazon発注(¥1,180): 8mmシャフト2本(7/18着・ホイール主軸・L250でカット不要)のみ。Eリング・Φ3丸棒 は印刷軸化(2026-07-16)により購入不要に
  • 秋月店頭(7/16買い出し予定): SK6812テープLED 1m×2本(¥3,880・販売コード112982・通販在庫410本)
    • 1mずつ前後リムに1本ずつ貼るだけ(切断・はんだ不要)。両端SMコネクタで着脱式=現地分解の設計方針と好相性
    • 千石電商(徒歩圏)に寄るなら: EW3 Eリング(本店2階)・608ZZ(本店3階)が7/13注文分の遅延時保険
  • シャフトは7/18着だが、軸組みは7/22の本組立のためスケジュール影響なし

実売調査での判明事項(2026-07-15)

  • モーター系5点(#1〜4・7)の実売合計は¥7,131で切替閾値(¥6,000)を超過 → 手回し版に決定(2026-07-15)。#1〜4・7は発注しない。
  • 実売が概算より高いのは多くがセット販売のため(PWM6個・ジャック10個・カプラ5個・シャフト2本・丸棒10本・LED5m)。余剰は予備・他プロジェクトに回せます。
  • Φ8mm Dカット付きシャフトは在庫なし → 丸棒で代替し、ハブ固定はDカット依存をやめてM3イモネジ×2(手持ちインサート活用)に設計変更
  • LEDテープはIP30・2m品の完全一致がなく、ALITOVE 5m IP20(非防水・ほぼ同等)を採用。カプラはフレキ型の高トルク強度に注意(本用途は低トルクのため許容、必要ならリジッド型へ)。
  • **納期は全品「明日7/16着」**を確認済み。7/17着目標より前倒しで揃います。

🏪 調達先の比較(Amazon通販 × 秋葉原店頭・2026-07-15調査)

オフィス(神田)から秋葉原の実店舗に行ける前提で、秋月電子通商・千石電商の通販サイト在庫も調査済み(調査詳細)。両店は徒歩圏内なので1回の外出で回れます。

パーツ🚚 Amazon(明日7/16着)🏪 秋葉原店頭(当日入手)
① 8mmシャフト✅ uxcell 2本 ¥1,180(dp/B08XYM78XJ❌ 金属シャフトは秋月・千石とも取扱なし。千石にアクリル8φ×30cm ¥330(本店2階)があるが樹脂のため軸荷重・耐久は要検証
② アドレサブルLEDテープ 2mALITOVE WS2812B 5m ¥3,369(dp/B01N7BX973・切断/はんだ処理が必要)【採用】秋月 SK6812テープLED 1m/60LED ¥1,940×2本=¥3,880112982・WS2812B互換・両端SMコネクタ付き・在庫410本)。千石はアドレサブル品の取扱なし
③ Φ3mm丸棒+Eリング✅ 丸棒10本 ¥1,050+Eリング120個 ¥589(dp/B0FCZP736S / dp/B08HN2CCDZ丸棒❌(金属3mmは両店なし)/ Eリングのみ✅ 千石 EW3 100個¥580(本店2階)
(予備)608ベアリング7/13注文済(7/20〜22着)千石 ミネベア608ZZ ¥221/個(本店3階)— 着荷遅延時のバックアップに

確定プラン(2026-07-15): 金属丸棒2種(①③)+EリングはAmazonで発注(計¥2,819・シャフトのみ7/18着、他は7/16着)。LEDは秋月店頭でSK6812×2本を購入(7/16買い出し) — 1mずつ前後リムに貼るだけで切断・はんだ不要、SMコネクタで着脱式のため。千石のEリング・608ZZは7/13注文分の着荷遅延時の保険。※店頭在庫数はサイト非公開のため、来店前の電話確認が確実。

⚖️ 電動 vs 手回し(モーター価格で選択)

モーター・電源系の実売価格が想定より高い場合は、モーターをドロップして手回しクランク版に切り替えられる設計にします(ホイール・支柱・ベース・LEDは共通、モーターマウント部だけクランク軸受に差し替え)。

比較項目🔌 電動版(本命)🖐️ 手回し版(コストダウン)
回転ウォームギヤモーターで自動(1〜2rpm連続)印刷製クランクハンドルを来場者が回す
追加発注費(実売・2026-07-15調査)約¥13,300約¥6,200(モーター系5点 ¥7,131 をドロップ)
追加発注の内訳モーター系5点(¥7,131)+シャフト・LEDシャフト¥1,180+秋月LED¥3,880 のみ(ゴンドラ軸は印刷化で¥0)
LED(虹色)ハブ同乗バッテリー+Atom Lite同じ構成でそのまま使用可(回転と独立)
体験の質常時回転で展示映え・無人でも絵になる来場者参加型(「回してみて」の体験化)。無人時は静止
安全セルフロックで電源OFF即停止クランク直結・低速。回しすぎ防止のフリクションダンパー(印刷パーツ)を任意追加
印刷の変更モーターマウント → クランク軸受+ハンドル(同等の印刷量)

決定(2026-07-15): モーター系5点の実売合計が**¥7,131で閾値¥6,000を超過**したため、手回し版を採用。「来場者がクランクを回す」参加型体験として運用し、電源・配線レスで現地組立もさらに簡単になる。本表は検討記録として残置。

フィラメント必要量(追加分)

区分
観覧車 印刷部品合計約1,176g
失敗・試作マージン +25%+294g
観覧車 追加消費約1.47kg

既存計画(アクセサリー等 約1.2〜1.3kg、プリント環境)+観覧車約1.47kg+撮影ブース約0.7kg(撮影ブース)= 合計約3.4〜3.5kg。購入済みの6色×1kg=6kg以内に収まります(追加購入不要)。

印刷スケジュール(X2D 1台・立ち会い運用・観覧車+撮影ブース+アクセサリー統合)

前提

無人運転は禁止(print/README)のため、1日の印刷枠を最大12h(立ち会い可能時間)として計画。総印刷時間 約50h(観覧車)+約25h(撮影ブース)+約20h(アクセサリー優先分)≒ 95h9日間・計108h枠(≦12h/日)に配分します。7/15のテスト印刷分(リム1・ゴンドラ1・床タイル1)は本番部品として使用します。

日付印刷内容目安時間並行作業
7/15(火)テスト印刷(リム円弧1・ゴンドラ1※手持ちパステルで公差確認・床タイル1)5.0hCAD完了(PR #17マージ済)
7/16(水)観覧車 リム円弧×4+ハブ×211.8h秋葉原買い出し(秋月SK6812×2)/Amazon着荷(Eリング・丸棒)
7/17(木)観覧車 リム円弧×3+支柱×211.0hフィラメント7本 発注済み(7/16・PLAウッド/PETGクリア等)の着荷待ち
7/18(金)観覧車 支柱×2+ベース×210.4hシャフト着荷/プランB切替判断(CADは完了済のため原則プランA続行)
7/19(土)クランク一式+ゴンドラ×3(手持ちパステル)+ディフューザー×4(PETGクリア・要乾燥) → LED点灯テスト+仮合わせ10.3hフィラメント着荷確認・LEDテスト
7/20(日)ディフューザー×4+撮影ブース 床タイル×7+壁パネル×411.8hジオラマ装飾素材の画像作成・印刷/7/13注文分の着荷確認
7/21(月)撮影ブース 壁パネル×4+スタンド類+MakerWorld小物4点11.9h100均で装飾調達/インサート圧入開始(着荷次第)
7/22(火)アクセサリー優先分(帽子・ヘッドホン・猫耳・キーホルダー)12.0h観覧車 本組立・回転/LEDテスト(ベアリング組込み)
7/23(水)予備日(失敗リテイク・配布品追加) → 全体組立リハーサル・梱包6.0h最終確認

フィラメント7本は7/16発注(グラディエント綿菓子の雲は売切→ゴンドラは手持ちパステル4色に変更)。PETGクリアは7/18〜19着見込みのためディフューザーを7/19以降に配置。PETGは印刷前に乾燥させること。

時間が足りない場合の縮退順: ① 配布用キーホルダーの個数削減 → ② 撮影ブース壁パネルを8→4枚(背面中央のみ) → ③ 観覧車ゴンドラ4→2基。観覧車本体の中止は最終手段。

現地組立手順(当日・約8分)

  1. ベース2分割を連結し、テーブル中央ゾーンに設置(1分)
  2. 支柱を上下連結し、ベースに差し込んで蝶ネジ固定(2分×2本=並行可)
  3. ホイール(事前組立済みの円盤+シャフト・ゴンドラ4基は吊り済み)を支柱のベアリングに載せる(2分)
  4. クランクハンドルをシャフト端にイモネジ固定 — ハブとクランクで軸方向も固定される(2分)
  5. ハブのバッテリーをONにしてLED点灯・手回しでの回転を確認(1分)

MakerWorld既存モデルの流用可否(2026-07-15 調査済み)

MakerWorldの既存観覧車を調査した結果(8件・詳細は Issue #12)、実機(6cm角・150g)が搭乗できる強度・サイズの既製品は無く、新規設計(本ページのプランA)を本命とします。ただし有力な既製品が2つあり、フォールバックとして活用します。

候補ライセンス印刷時間評価
espRyk 電動観覧車(N20モーター+USB5V)MW標準16.6h完成度最高・コミュニティ活発。ただし推定Ø205でゴンドラ寸法非公開 → 実機は乗れない前提。ミニスタックチャン(キーホルダー配布品)なら搭乗可の見込み
jj0815 シルバニアファミリー版MW限定11.5hシルバニア人形(高さ6〜7cm)向け=スケール適合は最良。ただし手動回転・軽量人形前提で150gの実機はヒンジ強度が不足の見込み
GUYI DESIGN 電動発光観覧車MW標準52h電動+LEDで理想像に近いが、印刷52h・半田付け必須・モーター情報不足 → 期間内製作は不可

プランB(フォールバック): 新規設計のCAD/印刷が7/19の仮組立に間に合わない場合、espRyk電動版(16.6h・Print Profile付きでそのまま印刷可)にミニスタックチャン(配布用キーホルダー)を搭乗させる構成へ切替。虹色LEDは固定部(支柱・ベース)装飾として本設計の電装をそのまま使う。切替判断は7/18時点のCAD進捗で行う。

経費は 経費まとめ に反映済み。印刷ジョブは print/print-list.yamlferris-* を参照(STL確定後に有効化)。

🛒 最終購入リスト(2026-07-23 最小構成に確定)

7/23 昼の強度見直しで最小構成に絞り込み: フィットテストで嵌合がきつめ=摩擦固定が効くこと、手回し低速で軸受精度が不要なことから、締結は「リムを繋ぐM3ネジ」だけに削減。買い出しは千石電商 秋葉原本店1軒(外神田1-8-6・11:00〜19:00・03-3253-4411)。

買うもの(最小構成・約¥2,200)

売場品目数量価格商品リンク用途
2階 ネジ鉄ナベ小ネジ M3×8(50本入)1袋¥650EEHD-6MP4唯一の必須締結。リム継手16本+スポーク⇔ハブ16本+予備(Φ2.9下穴セルフタップ)
2階 ネジM4×8 ネジ(セムス/トラス等可)4本〜¥200EEHD-6FGL印刷済みリム1号の旧Φ4.0穴のみ(リム1号を使わないなら不要)
1階 14番07列JST SM状コネクタ付ケーブル 3P オスメスセット(CAB-14575)2セット¥700EEHD-57YBLED用。メス側をテープDin端(オス)に挿す×2(余裕あれば予備+1)
地下1階WAGO WFR-3 ワンタッチコネクター 3P2個¥378EEHD-4YR3LED用。5V分岐・GND分岐(¥189/個)
地下1階WAGO WFR-2 ワンタッチコネクター 2P2個¥274EEHD-4YMPLED用。信号線 白G2↔①Din・黄G1↔②Din(¥137/個)

買わない(省略の根拠・2026-07-23 強度見直し)

品目店頭で買うなら省略できる理由滑った/緩んだ時のリカバリ
608ZZベアリングEEHD-4JWX(3階・¥221/個)支柱のシャフト貫通穴はΦ9.0(CAD実測)— Φ8シャフトが直接乗る。ガタ約0.5mm・手回し低速では体感差なし現物合わせで気になればポケットに608を後日装着(7/27 Amazon便に同梱)
M3イモネジ+六角レンチEEHD-6GTT(2階・¥55/個)クランク・ハブとも圧入がきつく摩擦固定で足りる(フィットテスト実測)ハブ/クランクのΦ2.9横穴にM3ネジを直接ねじ込む(同じ50本袋で対応・頭は出るが機能する)
M3蝶ボルトM3×12: EEHD-6GGMM3×8: EEHD-6GGK(2階・¥75/個)支柱・ベースは差し込みだけで自立安定運搬時にガタつくならテープ養生で十分
M3×12EEHD-6MP6(2階・50本¥650)支柱上下は角ダボ+自重(圧縮方向)で保持抜け方向が心配ならM3×8を短掛け
六角レンチ1.5mm・平ワッシャー工具売場・2階バライモネジ・蝶ボルト省略に伴い不要

任意・別店

品目備考
熱収縮チューブ秋月電子(千石の並び・平日11:30〜18:30)LED配線の被覆保護。WAGO結線なら無くても可
ビニールテープ100均/コンビニ絶縁・結線補強

LED結線メモ(購入後の作業)

  • Grove側は手持ちのGrove一体型ケーブル1本を切断して片側バラ線化(購入不要)。接続図は firmware/led_rainbow/led_rainbow.ino 冒頭コメント参照
  • 結線: 赤↔赤(5V)/黒↔黒(GND)/白G2↔テープ①緑Din/黄G1↔テープ②緑Din。テープはDin印字+矢印始点側に接続(DO側は光らない — 7/22の不点灯原因)
  • ファーム書込み済み(AtomS3R・画面ボタンで輝度4段切替・900mA上限)。バッテリーはATOMICバッテリーベース×3を差し替え運用

調達の経緯・帰宅後の組立順は research/akiba-backup-20260722.md を参照。